2014年課題研究校

金沢大学附属高等学校 金沢大附属STA

部員

15名

私たちの学校がある石川県は、冬が寒く、年間を通して降水量の多い気候です。その気候を最大限に利用して冬の時期の観察もおこたらずに、他の高校だけでなくリバネスさんにも負けないよう頑張りたいと思います。また、アブラムシ対策も早い時期から力を入れ、木酢液を部活独自で作って効果を検証していく予定です。収量、タンパク質含有量ともに参加校トップを目指し、次の年の学校へよいバトンを渡せるようにします。

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麗澤瑞浪中学・高等学校 自然科学部

部員

6名

自然科学部は、昨年度創部された新しい部活です。普段は、88万坪あるキャンパス内の動植物を調べて、「四季だより」を発行しています。(学校HPで見ることができます。)
さらに、キャンパス内にあるカタクリ自生地や2ヵ所ある湧水湿地の調査・保全活動を行っています。
今回の栽培研究では、標高の高い立地条件を活かして、質の高い小麦をたくさん収穫できるようにがんばりたいです。
少人数ですが、最高のチームワークで1年間がんばります。

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金城学院高等学校 科学部 ゆめちからグループ

部員

16名

わたしたち金城学院高等学校科学部は毎週月・火曜日に生物実験室に集まって実験や観察を行っています。
また、学校に泊り込んで天体観測も年3回行っています。しかし、この「ゆめちから栽培プロジェクト」はいつもの単発的な実験や観察ではなく1年間の継続研究ができることに興味を持っています。
初めての経験なのでどこまでできるかわかりませんが、他の2校の学校やそのほかの協力校の皆さんと情報を共有しながらプロジェクトを進めていきたいと思います。

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