こんにちわ!
 

スパルタ作戦、と称されているようですが
「基肥を少なめにして根っこを伸ばし、追肥の吸収をより効率的に行わせる」
作戦 発案者の1年生です。

正直、本当に効果があるのかは自分もわかりません。
ですが、あるにせよ、ないにせよ、それを一つの情報として後に伝えていけたら…
と、考えている次第です。

といっても、本当に効果があったかどうかなんて、
小麦を引っこ抜くわけにもいきませんしわかりませんよね。
 

そこで。
播種教室のときに頂いた余った種で
スパルタ作戦は本当に効果があるのか??
を、検証してみたいと思います

研究区と同じようにペットボトルで小麦を栽培し、
追肥の時期になったら引っこ抜いて根っこを観察…といった感じでしょうかね


用意するものは、大きめのペットボトル×3
これがプランターの代わりになります。
あとは研究で使っているものと同じ土、肥料(硫安)、そして小麦のタネ

まずはペットボトルの上部を切り、底に穴をあけ、植木鉢を作ります。
こんな感じ↓


上部を切り取った状態。

 


底はこんな感じになってます

穴…見えますかね?
底が意外と厚かったので、熱した釘を押し当てて、溶かして穴をあけました。

作業の様子↓


植木鉢ができたら、次は肥料の量を計算します。

ペットボトルの直径が約11.2cm、半径は5.6cm
半径*半径*3.14で土の表面積を求めると…
5.6*5,6*3.14=98.4784
おぉ!大体100㎠になったぞ!
これは計算しやすい。嬉しいです^^


さて、では次に、実際にどんな量で実験するのか決めます。

せっかくの検証なので、まずは思い切って0g(基肥なし)のものを作ってみます。
条件を引き離したほうが結果がわかりやすいかな?と思ったので…

そして残り2つは、基準区の施肥量に相当する5kg/10aと、
その倍にあたる10kg/10aにすることに。

ちなみに何で私たちの研究区の2.5kg/10aを使わなかったかは、
この後の計算ですごく細かい数値になってしまい肥料が測れなかったからです。


さぁ、そうと決まれば早速計算だ…

まず、10a、という面積が一体何㎠にあたるのかを単位換算します。
10a=1000㎡=10000000㎠
…何という桁数^^;

先程計算したペットボトル植木鉢の表面積が100㎠なので、
100/10000000=1/100000
…えーと、つまり、肥料の量を10万分の1にすればいいんですね。
計算あってるかすごく不安ですが…


これをもとに肥料の量を求めると、
プランターで0g→ペットボトルで0g
プランターで10g→ペットボトルで0.05g
プランターで20g→ペットボトルで0.1g
となります。
微量、としか言いようのない数値です笑
 

最後に、硫安に含まれる窒素量が全体の約20%であることから、
これらのグラム数に5をかけて…

0g 0.25g 0.5g

結果として、この3通りの基肥で実験を行うことになりました。

ふぅ、長かった…


ここまで決まってしまえば、あとはこっちのもんです。

プランターでの播種に倣って、下から4分の3くらいのところに硫安を配置。
小麦の種は、ペットボトル1本あたり3粒植えました。

残念ながら下から水をあげられるシステムを作るほどの技術はなく
ごくごくフツーの植木鉢になってしまいましたが…

これからよく育って、施肥量の違いが根に与える影響を
しっかりと示してくれることを期待しています。

最後に、写真を載せておきます。
実験が成功しますように!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 


 

 

 
 

 

 

 

 

 

仮説検証!」 に2件のコメント

  1. 吉田拓実 より: 2014/12/1 20:31

    ペットボトル栽培始まりましたね!

    進捗楽しみにしてます!!

    たくみ

  2. リバネス百目木 より: 2014/12/3 10:50

    どめきです。

    根っこの様子はどうでしょうか?

    測定方法など分からないことがあったら、連絡してくださいね!

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